令和5年 台風第13号により被害に遭われた皆様には、心からお見舞い申し上げます。
日立市社会福祉協議会では、台風により被災された市民の生活再建を支援するため「災害ボランティアセンター」を設置しています。
日立市災害ボランティアセンターの閉所について
日立市災害ボランティアセンターにおきましては、多くのボランティアの皆様のご協力のもと、9月11日から被災世帯の復旧活動を進めてまいりました。
おかげさまをもちまして、発災から約1か月、ボランティア支援要請の件数も収束してきたことから、10月9日をもって、閉所することといたしました。
なお、閉所後も、災害ボランティアに関する相談等につきましては、日立市社協で対応してまいります。引き続きましてのご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
ボランティアによるお手伝いをご希望の方は、窓口または電話にて受け付けします。
電話 0294-87-7222
お困りごと
・土砂撤去(家の中や庭の土砂撤去)
・家財搬出(浸水した家財等の搬出)
・清掃(家屋の床、壁の拭き掃除、雨戸やサッシの泥取り)等
受付窓口:
日立市幸町1-17-1 日立駅前大型商業施設「ヒタチエ」別館3階
受付時間:
9:00~17:00(日程等ご希望に添えない場合がございます。)
※水害にあった際にすることの一般的な手順をまとめた手引きです。参考にご覧ください。
作成:震災がつなぐ全国ネットワーク
「浸水被害からの生活再建の手引き」
ボランティア活動保険
活動前にボランティア活動保険への加入が必要です。
以下のリンクから保険に加入してからご参加してください。
高速道路の無料化について
災害ボランティア車両の高速道路の無料措置が適用されています。
以下のリンクから手続きをしてご活用ください。
気をつけてほしいこと
・肌の露出を避けた服装が基本です。ホコリや砂を避け、クギや木材でケガをしないようにできるだけ肌の露出を避けましょう。
・こまめに水分を取りましょう。休憩をとることも大切です。
・活動に必要な物(スコップ、軍手、マスク、帽子、長靴等)は、できるだけ準備してきてください。災害ボランティアセンターでも資材は準備しますが、数に限りがありますのでご協力ください。
・屋外での作業もありますので、熱中症対策をお願いします。
・昼食は準備しておりませんので、各自で準備してください。
発行:認定特定非営利活動法人 レスキューストックヤード
「水害ボランティア作業マニュアル」
災害ボランティアというと重労働のイメージもあるかもしれませんが、そういう作業ばかりでもありません。
屋内の清掃や狭いところの作業など、手先が器用な方や小柄な方が活躍する場面もあります。
ボランティア活動は、各自の体力に合わせた活動が可能です。無理のない範囲で、皆様のお力を貸していただければ幸いです。
Step 2
ボランティアセンターに直接お越しください。
受付時間:午前9時から午前10時まで
場所:〒317-0064
日立市神峰町2-4-1
日立消防本部敷地内
<消防本部の中庭、建物の北側です。>
駐車場:敷地内あり(駐車台数に制限があります。)
現在の主な活動内容:
・家屋内の泥の除去
・家財道具の搬出
・廃棄物の集積場所への運搬
〒317-0064
茨城県日立市神峰町2-4-1
日立消防本部敷地内
<消防本部の横を抜け、中庭に降りてください。>
駐車場は敷地内にございますが、駐車台数に制限があります。
災害ボランティアのポイントが簡潔にまとめられた動画です。各動画とも2分間程度ですので、ぜひ事前にご視聴ください。
Q:災害ボランティア活動の当日はどこに行けばいいですか?
A:日立消防本部敷地内(日立市神峰町2-4-1)にお越しください。
<消防本部の中庭、建物の北側です。>
Q:駐車場はありますか?
A:敷地内にございます。(駐車台数に制限があります。)
Q:当日のボランティア受付時間は何時から何時までですか?
A:午前9時〜午前10時までの1時間です。
Q:活動内容を教えてほしい。
A:被災したお家の泥出し、濡れた家財の搬出や運搬、片付け、ゴミ出し等。
Q:当日何を持って行けばいいですか?
A:汚れてもいい服装・タオル・帽子(ヘルメット)・マスク・ゴーグル・手袋・昼食、飲み物(各自、ご用意願います)・ウエットティッシュ・ウエストポーチ(小物を持ち歩く際、邪魔にならないもの)・長靴(または中底が厚めで踏み抜き防止仕様のものが良い)など
※数に限りがありますので、スコップなど、泥や土砂をかき出せる道具をご持参いただけると幸いです。
写真:日立市「ウミウの捕獲場」
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